京都にある京エコロジーセンター内の図書館に納品です！
コンセプトは国産材＋廃材利用。京都市内を走り回り辿り着いた先は…そう、京都の銭湯。まだ薪で湯を沸かしている所があり材をわけて頂きました！天板のパッチワークはそのためです。お洒落でしょ？
銭湯の薪だけでは構成が難しかったため足らずは岐阜県の杉の間伐材を利用しました。こちらはしっかり国産材です。
アイディアしだいで再生可能な資源(木材)が薪にもなり家具にもなる！
それを可能にするのは人。
ひっくるめると木材さんに感謝して使いましょう、その先の森や川にも…な気持ちが含まれてるワケです。
私達ogumaもモノを作れる側としてしっかり考えてモノづくりする気持ちを改めて確認したプロジェクトと成りました。
自分達で提案したコンセプトで製作した本人達に1番響いてますが(笑)見て頂いた方に響けばいいな…
